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経常収支黒字拡大:稼ぐ構造変化、鮮明に | 毎日新聞
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経常収支黒字拡大:稼ぐ構造変化、鮮明に | 毎日新聞
財務省が8日発表した2015年の経常収支は、黒字額が前年の6.3倍の16兆6413億円に拡大した... 財務省が8日発表した2015年の経常収支は、黒字額が前年の6.3倍の16兆6413億円に拡大した。原油安で貿易赤字が縮小する一方、訪日客の増加で旅行収支が53年ぶりの黒字に転じ、対外投資の収入も過去最大を更新した。外貨を稼ぐ構造の変化が一段と鮮明になった。 海外とのモノやサービス、投資の取引状況を示す経常収支が改善したのは、輸出額から輸入額を引いた貿易収支の赤字が6434億円となり、前年から9兆7582億円縮小した効果が大きい。原油価格が前年から5割近く下がり、原油や液化天然ガスを中心に輸入額が10.3%減少したことが効いた。ただ、企業が生産拠点を海外に移したため、円安でも輸出は伸びにくくなり、輸出額は1.5%増にとどまった。今後もモノの貿易が稼ぎ頭に復活することは難しい。 一方、企業の知的財産権などの使用料や海外子会社から得られる配当、海外有価証券への投資などで得た収入(第1次所得収支)