クローズアップ２０１６：熊本地震 ３地域連鎖、被害拡大 「四国に影響懸念」 - 毎日新聞

１４日夜に熊本県益城町で震度７を観測したマグニチュード（Ｍ）６・５の地震は、もっと規模の大きい地震の前触れだった。１６日未明、エネルギーが約１６倍のＭ７・３の「本震」が起き、被害は拡大。さらに熊本県南阿蘇村や大分県など、別の地域の断層にも波及しているとみられ、三つの地域で同時に地震が続く異例の進展を見せている。 「大きな地震があると、他の地域もその影響を受けて地震が起きることがある。熊本、大分地方では地震活動が活発化しており、お互いを刺激しあっている状況と考えられる」。熊本県熊本地方、阿蘇地方、大分県で同時多発的に起きている地震について、岡田篤正・京都大名誉教授（変動地形学）はこう指摘する。 この記事は有料記事です。 残り2021文字（全文2321文字）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[daishi_n]

四国の方は1000年周期で前回から400年経過だから微妙なところ。少し前に割れてたしね

[maemaemaemae]

｢阪神大震災（Ｍ７・３、最大震度７）では、前日に複数回の地震が観測されたが、規模は最大でＭ３・７と小さく、大地震の前兆と考えることができなかった。｣