宮古地域水産シンポ：研究・漁業者ら６０人参加 ／岩手 | 毎日新聞

宮古市周辺の水産資源について研究発表する「宮古地域水産シンポジウム」が２８日、宮古市であった。サケやタラ、アワビなどの安定した資源確保に向け、さまざまの取り組みが紹介された。 国立研究開発法人「水産研究・教育機構」の東北区水産研究所が、昨年に続いて開催。会場のシートピア「なあど」に漁業関係者ら約６０人が出席し、同研究所宮古庁舎の研究員ら６人が発表した。 松本有記雄研究員は、生態に未解明な部分が多いアワビについて、特殊な小型計測器を取り付けて観察した結果を説明した。

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うーむ

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（毎日）宮古地域水産シンポ　研究・漁業者ら６０人参加　目のほとんど見えないアワビは、はって動いた後に付着した粘液を追いかけて、雌雄が遭遇するという。