エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
熊野古道松本峠:地蔵の頭部落下 19日の地震が原因か | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
熊野古道松本峠:地蔵の頭部落下 19日の地震が原因か | 毎日新聞
世界遺産の熊野古道松本峠(標高135メートル、三重県熊野市木本町と大泊町の境)にある地域最大級の... 世界遺産の熊野古道松本峠(標高135メートル、三重県熊野市木本町と大泊町の境)にある地域最大級の地蔵の頭部が、落下しているのが見つかった。19日に発生した和歌山県南部を震源とする地震(熊野は震度3)が原因と推測。今回の落下で、元々、首の部分が折れていたことも分かった。【汐崎信之】 地蔵は江戸時代に設置されたと伝わり、高さ1.7メートルと東紀州では最大級。猟師が妖怪と見誤って、鉄砲傷を左足に付けたという伝承がある。やさしい表情は風情があり、峠を行き来する旅人を身守ってきた。 頭部(35センチ)の破損は、松本峠を訪れた観光客が写真をインターネットにアップしたことで発覚。事態を知った熊野古道語り部らが20日、現場に赴いて確認した。折れた断面には赤いペンキのようなものが塗られ、隙間(すきま)を埋める砂も残っていた。無残な光景に、訪れた観光客らは驚きを隠せないでいる。