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灯台ものがたり:北海道最北と最南……宗谷岬灯台 白神岬灯台 | 毎日新聞
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灯台ものがたり:北海道最北と最南……宗谷岬灯台 白神岬灯台 | 毎日新聞
宗谷線に沿って走る名寄国道(40号)北上中、音威子府村役場の先で道路が二手に分かれる。今回は、右... 宗谷線に沿って走る名寄国道(40号)北上中、音威子府村役場の先で道路が二手に分かれる。今回は、右に進路を、天北峠越えの頓別国道(275号)で浜頓別に出て、オホーツクライン(国道238号)を一気に宗谷岬まで。 左前に浜鬼志別灯台が見えてきた。あと30㌔弱、途中のコンビニで買ったシャキシャキレタスサンドをほおばりながら、アクセルを少しだけ踏み込んだ。冬の北海道、慎重に運転しなくては。 根室の納沙布岬灯台(明治5年)、小樽郊外高島岬の日和山灯台(明治16年)に次いで、北海道で3番目に建てられた鉄造りの八角形灯台、1885(明治18)年9月25日に初点灯、当初はフランス製の第2等8面フレネルレンズを装備していたのですが、1911(明治44)年5月、大規模な山火の延焼で灯台焼失、レンズも損傷しました。 当時の新聞記事に「逓信省は宗谷岬灯台、霧笛とも十七日焼失の旨、告示せり」とあります。防火施設がまだ