エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
古代山陰道:柳の街路樹跡見つかる 鳥取で国内初 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古代山陰道:柳の街路樹跡見つかる 鳥取で国内初 | 毎日新聞
鳥取県埋蔵文化財センターは21日、鳥取市青谷町の青谷横木遺跡にある古代官道「山陰道」跡から、平安... 鳥取県埋蔵文化財センターは21日、鳥取市青谷町の青谷横木遺跡にある古代官道「山陰道」跡から、平安時代のものとみられる柳の街路樹跡が見つかったと発表した。平安時代以前の都の大路や地方の主要道に街路樹が植えられていたことは文献には記されているが、実際に樹木が発掘されたのは全国で初めてという。 古代山陰道に並行した10世紀後半の盛り土約100メートルの区間で、18本の木の根や大量の木製のくいが2015年8~9月に見つかり、このうち8本の種類を調べたところ全てが柳と判明。さらに2本を年代測定したところ、9世紀後半~10世紀後半のものと分かった。木々は50センチ~2メートル間隔で並んでおり、同センターは人為的に植えられたと判断した。 同センターによると、古代に街路樹が植えられていたことは、奈良時代の歌人、大伴家持が越中国の国司在任中に奈良の都大路を思って詠んだ歌「春の日に はれる柳を 取り持ちて 見