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沖縄戦:「狂気を狂気と…」孤児、祖父の手記を次世代に | 毎日新聞
沖縄戦で祖父母と父を失った高松の元高校教諭 20万人以上が犠牲になったとされる沖縄戦は23日、組織... 沖縄戦で祖父母と父を失った高松の元高校教諭 20万人以上が犠牲になったとされる沖縄戦は23日、組織的戦闘が終わって72年を迎えた。高松市牟礼町の元高校教諭、伊地(いち)文夫さん(78)は沖縄戦で祖父母と父を失い、戦後まもなく母も病死した。引き取られた親族宅で、祖父が避難先の壕(ごう)などで手帳に記した手記が残っていると知った。伊地さんは祖父の遺品を手に、「過去に無関心であってはならない。戦争は知らないうちに始まり、狂気を狂気としなくなる」と訴えている。 伊地さんは那覇市で祖父母、両親、兄妹と7人で暮らしていた。戦況が悪化した1944年9月、母、兄妹と4人で貨物船で熊本へ。学童疎開船「対馬丸」が米潜水艦に撃沈された直後で、「恐怖のどん底だった」。貨物船は夜に島影の間を蛇行して進んだ。
2017/06/23 リンク