文科省：天下り処分者の昇任凍結 異例の幹部人事 - 毎日新聞

天下りあっせん問題に関しての記者会見で、中間報告をする松野博一文科相の影が落ちる看板＝東京都千代田区で２０１７年２月２１日、北山夏帆撮影 文部科学省は４日、藤原誠初等中等教育局長（５９）を以前就いていた官房長に戻すなど、組織的天下り問題で処分を受けた複数の幹部を同格ポストに横滑りさせる人事を発表した。処分対象者の昇任を一定期間凍結する人事院規則に基づく対応。発令は１１日付。 天下り問題で前川喜平前事務次官（６２）が辞職し、後任に戸谷一夫氏（６０）が就任したことで空席となっていた文科審議官には伊藤洋一科学技術・学術政策局長（５… この記事は有料記事です。 残り296文字（全文493文字）

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阿呆だな…敵として認定されると以後は積極的に敵になるんだぞ。人間とはそういうものだ。

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これは処分としての人事だけど、こういったことが可能ならば天下りの原因となった出世レースで敗れた人が無理に辞めなくてもすむような気もする。