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終戦の日:私たちにも関係ある 福島の高1・佐藤真樹さん | 毎日新聞
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終戦の日:私たちにも関係ある 福島の高1・佐藤真樹さん | 毎日新聞
全国戦没者追悼式に参列するため、会場に到着した青少年献花者の佐藤真樹さん=東京都千代田区の日本武... 全国戦没者追悼式に参列するため、会場に到着した青少年献花者の佐藤真樹さん=東京都千代田区の日本武道館2017年8月15日午前10時13分、手塚耕一郎撮影 終戦から72年となる15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら約6700人が参列した。 曽祖父・硫黄島で死亡 式典では戦争の記憶を若い世代に引き継ぐため、11~15歳の遺族6人が青少年代表として献花した。その一人の福島県立会津高1年、佐藤真樹さん(15)は「戦争が日本や世界で起こらないよう、若い私が参加することで同じ世代にも伝えたい」との思いを込めた。 曽祖父の金上豊さんが31歳で硫黄島で戦死したことは、この夏初めて知った。教えてくれたのは、祖母の恵子さん(78)。小さいころから、習い事の送り迎えに戦時中の苦しかった生活は聞かされていたが、「どうして戦争の話ばかりするの?」と煙たがった