隕石落下：数百キロずれていたら…恐竜、今も君臨？ | 毎日新聞

東北大などは９日、６６００万年前に地球に落ちた巨大隕石（いんせき）の衝突地点が、実際よりもし数百キロずれていれば、恐竜は絶滅せずに現在も繁栄していた可能性があるとする分析結果を英科学誌サイエンティフィックリポーツに発表した。 巨大隕石（直径約１０キロ）は、６６００万年前にメキシコ・ユカタン半島付近に衝突した。恐竜は約２億２０００万年前から繁栄を誇っていたが、衝突で地中から放出されたすすや硫酸塩の粒が太陽光を遮り、地球が急激に寒冷化したことによって滅んだ。この時、恐竜とともに…

[daybeforeyesterday]

うーむ

[KasugaRei]

“すすは、地中の有機物が燃えて発生する” いわゆる油田・炭田（の元となる堆積地層）ですかね？　たしかにメキシコ湾一帯も世界有数の油田地帯の一つだが。

[mobile_neko]

おもしろいなあ

[sampaguita]

"これだけのすすを放出する可能性がある地層が世界にどの程度あるか分析したところ、実際の落下地点を含めて地球の１３％しかなかったことを割り出した" / どこに落ちても寒冷化するわけではないのか。

[laranjeiras]

230～2300テラグラム＝2億3000万トン～23億トン＝613mの立方体の水～1320mの立方体の水

[straychef]

確率は今も同じくらいある