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男の気持ち:孫を育てる 東京都中野区・東賢三郎(無職・69歳) | 毎日新聞
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男の気持ち:孫を育てる 東京都中野区・東賢三郎(無職・69歳) | 毎日新聞
昨年10月、娘が帝王切開で双子を出産した。 双子の育児は家族のサポートが必須と聞いていたが、その立... 昨年10月、娘が帝王切開で双子を出産した。 双子の育児は家族のサポートが必須と聞いていたが、その立場に立たされるまで実感はなかった。出産後、双子を連れてわが家に戻った娘と妻に言われるまま、私の奮闘が始まった。 まずは滅菌した哺乳瓶に粉ミルクを入れ、湯で溶かし、飲める温度まで冷ます。孫を抱き上げ、乳首をふくませる。飲み終えたらゲップをさせる。大体3時間おきだ。尿や大便をしたら、紙おむつを取り換える。原因が分からず泣き出せば、抱きあげてなだめる。 肉・魚・野菜といった食材や粉ミルク、紙おむつの買い出しもする。食事時は、妻が作った料理を皿に盛り、食卓に並べる。皿洗いは日課になった。洗濯物を干し、取り込んで畳み、床掃除もする。1日が終わり夜になると、どっと疲れが出て、腕や背中、足腰が痛くなる。