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記者の目:パリで体験「心のバリアフリー」 自然に他者への気遣いを=岩下恭士(デジタルメディア局) | 毎日新聞
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記者の目:パリで体験「心のバリアフリー」 自然に他者への気遣いを=岩下恭士(デジタルメディア局) | 毎日新聞
6月にパリを訪れた。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け実現が期待される共生社会につ... 6月にパリを訪れた。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け実現が期待される共生社会について、世界最大の文化芸術の都ではどうなっているかを知りたかったからだ。昨年2月、政府は東京五輪・パラリンピックを機に共生社会の実現を目指す「ユニバーサルデザイン2020行動計画」を発表し、「心のバリアフリー」と「ユニバーサルデザインのまちづくり」を推進している。 フランスでは特に私のような全盲者に対する社会の反応を知りたかったので、日本を出発する時から同行者を伴わず、全行程一人旅を選んだ。海外旅行というと驚かれることが多いが、実は視覚障害者にとって一番バリアーの少ない移動手段は飛行機、特に国際線なのだ。空港の各航空会社のチェックインカウンターまで行けば、あとは現地の空港を出るまで職員のアテンドが付く。今回の旅行でも品川駅から乗った京急電鉄空港線の羽田空港…