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内部文書:ゾルゲ事件で新聞統制 旧司法省幹部手控え発見 | 毎日新聞
「ゾルゲ事件」を報道する新聞への細かな指示が記された「新聞記事掲載要領」(国立国会図書館所蔵)=東京... 「ゾルゲ事件」を報道する新聞への細かな指示が記された「新聞記事掲載要領」(国立国会図書館所蔵)=東京都千代田区で、根岸基弘撮影 太平洋戦争前夜に発覚した、20世紀最大の国際スパイ事件「ゾルゲ事件」を巡り、当時の司法省などが報道を厳しく規制した「新聞記事掲載要領」や、関係各省と発表の文言・公開範囲を折衝していた内部文書が見つかった。ソ連のスパイ網が国家の中枢にまで伸びていたことが判明する中、各省が都合の悪い表現を削除し、また事件の重大性の矮小(わいしょう)化を図るなど、政府の思惑や、対メディア戦略が記されている。ゾルゲ事件の1次資料を集めた「現代史資料」(みすず書房)に未掲載のものも含まれる一級資料だ。 資料は事件当時、思想事件などを担当した司法省刑事局第6課の課長だった太田耐造(1903~56年)が残したもの。関係者が国立国会図書館(東京都千代田区)の憲政資料室に寄贈した。
2018/08/19 リンク