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自叙伝:書家・小畑さんが出版 事故で両腕切断、でも意欲的に創作活動 75年の心情や書の思いつづる 銀座で記念個展 /東京 | 毎日新聞
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自叙伝:書家・小畑さんが出版 事故で両腕切断、でも意欲的に創作活動 75年の心情や書の思いつづる 銀座で記念個展 /東京 | 毎日新聞
最新作や代表作100点を展示 幼い頃に事故で両腕を切断したハンディを抱えながら意欲的に創作活動に取... 最新作や代表作100点を展示 幼い頃に事故で両腕を切断したハンディを抱えながら意欲的に創作活動に取り組んできた江戸川区在住の書家、小畑延子さん(75)が、自叙伝「なくした『手』を探して ある書家の旅路」(皓星社刊、税別2300円)を出版した。出版を記念する個展が、中央区銀座6の銀座洋協ホールで開かれている。【江刺正嘉】 小畑さんは神戸市生まれ。5歳の時、近所で遊んでいて、誤って製材所の機械で肘から下の両腕を切断したが、中学入学と同時に書道に出会った。両肘で太い筆を挟み、体全体を使って文字を書く手法で、めきめき腕を上げた。短大卒業後もソーシャルワーカーとして児童養護施設や民間の里親あっせん団体で働きながら書と向き合う努力を続け、日展にも3回入選した。