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代替わりへ:平成あと半年/中 元号法制 保守の成功体験 「即位後公表」譲れぬ一線 | 毎日新聞
来年5月の新天皇即位後の新元号公表にこだわる保守系団体「日本会議」。その源流には「元号法制化運動... 来年5月の新天皇即位後の新元号公表にこだわる保守系団体「日本会議」。その源流には「元号法制化運動」の成功体験がある。 革新勢力が強力だった1975年3月。衆院内閣委員会での角田礼次郎・内閣法制局第1部長の答弁が、保守系の「元号消滅」への危機感を一気に高めた。 「昭和という元号は慣習として用いられている。陛下に万一のことがあったら、昭和という元号がその瞬間をもって消える。空白の時代が始まることになる」 旧皇室典範などが連合国軍総司令部(GHQ)占領下で廃止され、「昭和」の法的根拠は失われていた。法律の番人たる角田氏の答弁は、その根拠のあやふやさを示した。当時、法制化運動を担った村上正邦元自民党参院議員会長(86)は「元号がなくなれば、日本の中心である天皇の追号(ついごう)(おくり名)がなくなると思った」と振り返る。
2018/10/31 リンク