丸山穂高議員のけん責決議案を提出 自公 | 毎日新聞

丸山穂高衆院議員に対する「けん責決議案」を向大野衆院事務総長（中央）に提出する衆院議院運営委員会の菅原与党筆頭理事（左）と理事の公明・佐藤氏＝国会内で2019年5月21日午前9時19分、川田雅浩撮影 自民、公明両党は21日午前、北方領土返還に関し「戦争しないとどうしようもなくないか」などと発言し、日本維新の会を除名された丸山穂高衆院議員（35）＝大阪19区＝に対する「けん責決議案」を衆院に共同提出した。衆院議院運営委員会は同日午前の理事会で、けん責決議案と、維新や立憲民主党など野党6党派が提出した議員辞職勧告決議案の取り扱いを協議したが、結論は出ず、引き続き協議することになった。 けん責決議案は、丸山氏の発言を「平和主義に反する発言」とした上で、「国益を大きく損ない、院の権威と品位を失墜させるもので、到底看過できない」と批判し、猛省を促す内容。衆参両院事務局によると、けん責決議案の提出は初

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辞職勧告決議に強制力はかけらもなかった記憶。