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古代エジプトの紙「パピルス」作り好調 今も4500年前の製法 観光客回復、需要も増 | 毎日新聞
エジプト北部のナイル川支流の水田地帯にあるカラモウス村は「パピルス村」と呼ばれる。古代エジプトで... エジプト北部のナイル川支流の水田地帯にあるカラモウス村は「パピルス村」と呼ばれる。古代エジプトで「紙」として使われ、ペーパー(紙)の語源にもなったパピルス紙は、カヤツリグサ科の多年草パピルス草が原料で、土壌の肥えたこの村で集中的に生産されている。古代とほぼ同じ製法で作られていると聞き、村を訪ねてみた。【カラモウス(エジプト北部)篠田航一】 「茎をわずか1ミリの薄さに割いていく。その一瞬一瞬が勝負です」。パピルス紙製造歴約40年というサイード・タルハンさん(60)の工場を訪れて驚いた。従業員5人の「分業」の手際が実にいい。写真を撮るのが難しいほどの素早さで茎を削り、水に12時間ほど浸した後、しわを伸ばした一枚一枚を縦横に重ね、天日干しで乾燥させる。のりは使わない。「茎を削る際、古代人はナイフを使いましたが、現在は釣り糸のようなワイヤ…
2019/10/24 リンク