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とうほく彩発見:終わりなき「技術の研鑽」=橋本建哉さん /宮城 | 毎日新聞
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とうほく彩発見:終わりなき「技術の研鑽」=橋本建哉さん /宮城 | 毎日新聞
<TOUHOKU SAIHAKKEN> 橋本建哉さん(宮城県産業技術総合センター総括研究員) 11... <TOUHOKU SAIHAKKEN> 橋本建哉さん(宮城県産業技術総合センター総括研究員) 11月になり、朝夕肌寒さを感じて慌ててコートを引っ張り出した。令和元年の宮城はまるで秋を飛ばして急に冬が来たようだ。田んぼの稲に穂が出揃(そろ)った8月の盆前には連日30度を超えて寝苦しい夜が続いた。9月から10月にかけては週末ごとに台風がやってきて、記録的な雨を降らし、洪水や土砂崩れで大きな被害を受け、多くの方が今も避難生活を余儀なくされている。被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げる。 県内のいくつかの酒蔵でも、蔵が水に浸(つ)かる、敷地が崩れるなどの被害に見舞われたが、幸い人的被害はなく、この冬の酒造りは無事に行えそうでほっとしている。蔵にはようやく新米が入荷し、杜氏(とうじ)や蔵人(くらびと)は蔵の清掃と道具の準備に余念がない。早いところではあと少しで初搾りというところか。