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台風19号 災害ごみで蓄熱火災 数カ月後に発火例も | 毎日新聞
台風19号の豪雨で浸水した家屋から出た災害ごみが原因で、福島県内で2件の火災が起きた。いずれもご... 台風19号の豪雨で浸水した家屋から出た災害ごみが原因で、福島県内で2件の火災が起きた。いずれもごみ置き場から出火し、ごみに混じった危険物などが原因とみられている。一方、過去にはごみの発生から数カ月以上経過して、火災が起きたこともあったといい、専門家は「災害数カ月後でも火災への注意が必要」と話す。【山下貴史】 1件目の火災は、台風の上陸から5日後の10月17日朝、同県本宮市のごみの仮置き場で発生。家電ごみ置き場から出火し、約4平方メートルが焼けた。環境省は翌18日に注意喚起したが、今度は20日夕、同県須賀川市の仮置き場の可燃ごみの山から火災が発生した。同市の箭内(やない)利昭・環境課長は「可燃ごみの中に混ざった危険物から発火した可能性もある」と推定した。 こうした典型的な火災とは全く違い、数カ月以上経て起きる可能性があるのが「蓄熱火災」だ。国立環境研究所福島支部の遠藤和人・汚染廃棄物管理研究
2019/11/18 リンク