「政治的背景」文書、ジャパンライフ天下りの元消費者庁職員が作成「特定の政治家を想定してない」 | 毎日新聞

ジャパンライフの行政処分を巡り消費者庁で検討された内部文書。「本件の特異性」「政治的背景による余波懸念」「政務三役へのレク必要性の有無」などの言葉が並ぶ。日付は2014年7月13日とされる＝共産党提供 預託商法を展開して破綻した「ジャパンライフ」（東京）の当時の会長が「桜を見る会」に招待されたとされる問題を巡り、政治家からの圧力で消費者庁がジャパンライフへの立ち入り検査を遅らせた疑いがあるとして野党が示した内部文書について、元同庁職員が毎日新聞の取材に「自分が作成した」と証言した。「政治的背景による余波懸念」との記述があったが、「あの業界は政治家とつながりがある場合も多い。特定の政治家を想定したわけではない」と説明した。 文書は野党の桜を見る会追及本部が、2日の会合で消費者庁内の資料として示した。

[kazuhooku]

「元職員は15年3月に定年退職後、出身の経済産業省に再任用され、約4カ月後にジ社へ天下り」すごいな

[warp9]

それだけ多数の政治家が関わっているのか。死刑制度って、こういう時のための残してあるのかな。

[sasashin]

問題になっている企業に天下った元職員の言って何か意味あるんですかね…。

[myogab]

口止めされたか…。この証言をそのまま受け取れば、役人は偏見だけで行政指導可否の判断を行っている事になるんだが。

[taketake89]

”「政治的背景による余波懸念」との記述があったが、「あの業界は政治家とつながりがある場合も多い。特定の政治家を想定したわけではない」と説明した”