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読書日記:著者のことば 飯間浩明さん 移ろいを楽しみながら | 毎日新聞
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読書日記:著者のことば 飯間浩明さん 移ろいを楽しみながら | 毎日新聞
■日本語をつかまえろ! 飯間浩明(いいま・ひろあき)さん 毎日新聞出版・1540円 人呼んで「こと... ■日本語をつかまえろ! 飯間浩明(いいま・ひろあき)さん 毎日新聞出版・1540円 人呼んで「ことばハンター」。辞書に載せる新しい言葉を求め、日々街をさすらう国語辞典の編さん者。本書は毎日小学生新聞で連載中のコラム「日本語どんぶらこ」をまとめた文章群である。 「どんぶらこ」といえば昔話の「桃太郎」。おばあさんが川で洗濯をしていると、大きなモモがどんぶらこ、どんぶらこ……。だが著者は「モモが流れてくる様子を表す専用のことば」ではありません、と本書で説明する。<江戸時代の本では、ものが水に飛び込む音を「どんぶらこ」と書いています。人も、川の中に「どんぶらこ」と飛び込みます>。言葉の変遷を踏まえ、軽妙な文章で滋味豊かな日本語の世界へいざなう。 辞書を編む人の毎日は、ちょっと変わっている。街を歩き、新聞や雑誌を読みあさり、インターネットに目を光らせ、「真剣に」テレビを見る。会話から背景に映った文字