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見聞録:町家物語館(大和郡山市) 建築時の姿伝える旧遊郭 負の遺産、今は文化財 /奈良 | 毎日新聞
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見聞録:町家物語館(大和郡山市) 建築時の姿伝える旧遊郭 負の遺産、今は文化財 /奈良 | 毎日新聞
町家物語館の中心施設の「旧川本家住宅本館」は大正期の建物としては珍しい木造3階建て=大和郡山市で... 町家物語館の中心施設の「旧川本家住宅本館」は大正期の建物としては珍しい木造3階建て=大和郡山市で、熊谷仁志撮影 大和郡山市が、所有する遊郭建築「旧川本家住宅」(本館は1924年建築)を耐震改修し、2018年1月から常時公開している「町家物語館」。今月22日から市内城下町一帯で開かれる「第9回大和な雛(ひな)まつり」の中心会場となる。多くの人が訪れる行事を前に、観光ボランティアガイドの楠本冝敏さん(76)に施設を案内してもらった。【熊谷仁志】 「一番栄えたのは大正末期から昭和のはじめです。ここ洞泉寺町は遊郭とお寺の町。多い時に(遊郭施設が)17軒あり、最大で女性約200人が働いていました。法律(売春防止法)ができ、昭和33(1958)年に一斉に廃業しました」。楠本さんは、遊女が集まる玄関脇の部屋「娼妓溜(しょうぎだまり)」で説明を始めた。