エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
常夏通信:その35 74年目の東京大空襲(22) 戦後補償 元軍人は年500万円、民間空襲被害者は0円 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
常夏通信:その35 74年目の東京大空襲(22) 戦後補償 元軍人は年500万円、民間空襲被害者は0円 | 毎日新聞
東京大空襲で多く人が亡くなった言問橋の西側。石橋には焦げた跡がある=東京都台東区で2013年8月8日、... 東京大空襲で多く人が亡くなった言問橋の西側。石橋には焦げた跡がある=東京都台東区で2013年8月8日、栗原俊雄撮影 一年中、「8月ジャーナリズム=戦争報道」をしている「常夏記者」こと私が延々と書いているのは、シンプルなことだ。「国策で始められた戦争被害者に、国は応分の補償をすべきだ」ということである。書くだけではなく、あちこちで繰り返し話してもいる。「新しく聞いたこと」を尊ぶのが新聞なので、同業者から「どこがニュースなんだ」と突っ込まれることがたまにあるが、「本当に重要なことは、何度でも繰り返すべきなんだ」と言い返している。 補償の財源はもちろん、市民が収める税金だ。10年以上、そういう報道をしていると、さまざまな反応がある。数年前にとある大手ネット媒体に寄稿したところ、読者から「自分の税金をそういうことに使ってほしくない」との意見が寄せられた。別の機会には「子どもや若い人に税金を使うべき