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社説:経産省の虚偽文書 まるで反省の色が見えぬ | 毎日新聞
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社説:経産省の虚偽文書 まるで反省の色が見えぬ | 毎日新聞
経済産業省の資源エネルギー庁職員が、事務手続きのミスを隠すため虚偽の公文書を作成した。上司の幹部... 経済産業省の資源エネルギー庁職員が、事務手続きのミスを隠すため虚偽の公文書を作成した。上司の幹部らも了承しており、組織ぐるみの不正行為だった。 金品受領問題で関西電力に業務改善命令を出した際に、不正は起きた。事前にしなければならない電力・ガス取引監視等委員会からの意見聴取を失念した。 担当職員は後になって気づき、命令を出した後に意見聴取をしたのに、前もって聞いたように日付を偽った。 公文書は、行政機関の活動を国民に説明するためのものだ。官僚が政策決定について正確な記録を残し、国民はそれを基に公正、公平な行政が行われているかをチェックする。現在や将来の国民が行政運営や政策を評価するための基礎資料であり、国民の共有財産である。 「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざん問題を受け、人事院は公文書に関わる懲戒処分の指針を厳格化した。偽造など悪質な場合は「懲戒免職もあり得る」という内容だ。 にもかか