「一服盛るなりして、楽になってもらったら」 大久保容疑者とみられるブログに - 毎日新聞

山本直樹容疑者を乗せ、京都府警中京署に入る車両＝京都市中京区で2020年7月23日午後2時37分、川平愛撮影 「一服盛るなり（して）、楽になってもらったらいい」。筋萎縮性側索硬化症（ALS）の女性患者への嘱託殺人容疑で、京都府警が23日に逮捕した医師、大久保愉一容疑者（42）は、自身のものとみられるブログに「高齢者を『枯らす』技術」とタイトルを付け、安楽死を積極的に肯定するかのような自らの死生観を繰り返しつづっていた。 捜査関係者によると、大久保容疑者は弘前大卒で、かつて医系技官として厚生労働省に勤めた経験があり、現在は宮城県名取市で呼吸器内科や心療内科、精神科のクリニックを運営。同容疑で逮捕された医師、山本直樹容疑者（43）はED（勃起不全）治… この記事は有料記事です。 残り547文字（全文820文字）

[Innovator00]

ナチ野郎

[taketake89]

”捜査関係者によると、大久保容疑者は弘前大卒で、かつて医系技官として厚生労働省に勤めた経験があり、現在は宮城県名取市で呼吸器内科や心療内科、精神科のクリニックを運営”