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今週の本棚:沼野充義・評 『日ソ戦争 1945年8月 棄てられた兵士と居留民』=富田武・著 | 毎日新聞
◆『日ソ戦争 1945年8月 棄(す)てられた兵士と居留民』(みすず書房・4180円) 徹底解明 ... ◆『日ソ戦争 1945年8月 棄(す)てられた兵士と居留民』(みすず書房・4180円) 徹底解明 「終戦」ではなかった8・15 第二次世界大戦はどのように終結したのだろうか? 一九四五年五月、ドイツが無条件降伏し、七月末には連合国首脳がポツダム宣言を発表、なおも戦い続ける日本に対して降伏を迫った。ところが日本政府はこれをすぐには受け入れず、「黙殺」すると発表した。国際的にはそれが「無視」「拒否」と受け止められ、アメリカは八月六日と九日、広島と長崎に原爆を落とし、これが決定的な打撃となって、日本は八月一五日、天皇の玉音放送によって降伏の受諾を公表した。つまり、日本の戦争は八月一五日に終わったことになる。それでは本書が表題に掲げる「日ソ戦争」とは一体何なのか? この本の主題は、戦争の本当の終結のために、アメリカによる原爆投下と同様に決定的な役割を果たしたのが、ソ連による対日参戦だったという歴史
2020/08/29 リンク