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兄さん75年ぶり、おかえり 理研資料に被爆者遺骨 遺族に返還 | 毎日新聞
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兄さん75年ぶり、おかえり 理研資料に被爆者遺骨 遺族に返還 | 毎日新聞
太平洋戦争中に原爆開発に携わった理化学研究所の物理学者、仁科芳雄博士(1890~1951年)が残... 太平洋戦争中に原爆開発に携わった理化学研究所の物理学者、仁科芳雄博士(1890~1951年)が残していた資料から、広島の原爆犠牲者の遺骨が見つかり、75年を経て遺族に返還された。「道原菊男」と書かれた薬包紙に包まれていた骨粉で、理研から引き取った広島市が、1字違いで広島県吉和村(現廿日市市)出身の道原菊間さんのものと確認した。妹の岩田キヨ子さん(83)=廿日市市=は「おかえりなさい、と伝えたい」と話した。 遺骨があったのは、理研が埼玉県和光市への移転前に入っていた東京都文京区の建物・旧37号館。老朽化で解体されるのを前に2019年1月、仁科が使っていた部屋で資料を整理していた理研職員が、棚の引き出しから「原爆被災者のお骨(広島にて採取)」と書かれた箱を見つけた。中には「大タイ骨」「胸骨」と記された薬包紙で包まれた骨片7点や骨粉21点のほか、4人の名前、採取日とみられる数字が書かれたメモも入