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吉田博展:「没後70年 吉田博展」 一瞬の移ろいに感嘆 アニメ映画「この世界の片隅に」 片渕須直監督、寄稿 | 毎日新聞
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吉田博展:「没後70年 吉田博展」 一瞬の移ろいに感嘆 アニメ映画「この世界の片隅に」 片渕須直監督、寄稿 | 毎日新聞
やさしい色合いとタッチで戦時中の日常を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」を手がけた片渕須直監督... やさしい色合いとタッチで戦時中の日常を描いたアニメ映画「この世界の片隅に」を手がけた片渕須直監督(60)が、東京都美術館(上野)で開催中の「没後70年 吉田博展」を鑑賞した。吉田の木版画とアニメーションの表現方法に共通性を感じるという片渕監督。光や水面の一瞬の移ろいを捉え、見事に昇華させた作品の数々に「人の目や心の底知れない力に驚いた」と感嘆。後日、感想を寄稿してもらった。 以下は、展覧会を鑑賞した片渕監督の寄稿全文。 ◇ 私たちが手がけるアニメーションの絵は、輪郭線で囲まれた面にベタに色を塗って描く点で版画と共通しています。 元々は江戸時代の浮世絵がヨーロッパに流出してジャポニスム(日本趣味)を作り出し、ミュシャのようなアールヌーボーを経由して、20世紀初頭に新聞漫画となりました。それがアニメーションの画風の基盤になったといわれています。吉田博の版画を見て感じたのは、欧米の絵画から影響を