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オンライン移行「幻滅大学」も 同志社大教授に聞くコロナと大学 | 毎日新聞
新型コロナウイルスの感染拡大は、大学にも大きな影響をもたらした。構内への入構が制限されて講義がオ... 新型コロナウイルスの感染拡大は、大学にも大きな影響をもたらした。構内への入構が制限されて講義がオンラインになるなど、学生生活の在り方も変わりつつある。大学の現状や今後の展望などについて「大学改革の迷走」などの著書がある、同志社大の佐藤郁哉教授(社会調査方法論)に聞いた。【聞き手・福富智】 ――コロナ禍で大学にどのような影響があり、どのような課題が見えたのか。 ◆それぞれの大学の正体が見えてしまったところがある。講義が対面からオンライン中心に移行する中で、すごく頑張っている所もあれば、「幻滅大学」もある。 大学関係者の中には「これまで日本の学生は学習時間が足りなかった」などと言う向きもあるが、ナンセンスだ。コロナ禍以前に、単位制度や学生と教員の比率などの改善はなされてこなかった。構造的・制度的なことを変えないで、オンライン授業のポジティブな側面を強調するのは筋が通らない。そもそも、対面授業が
2021/02/21 リンク