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処分「小出し」で広がる傷口 谷脇氏更迭、通信行政への影響不可避 | 毎日新聞
武田良太総務相はNTTによる接待問題で、事務方ナンバー2である谷脇康彦総務審議官を更迭した。菅義偉首... 武田良太総務相はNTTによる接待問題で、事務方ナンバー2である谷脇康彦総務審議官を更迭した。菅義偉首相の長男が勤める放送事業会社「東北新社」による接待問題をはじめ、政権は週刊誌報道を受けて調査、処分をする「小出し」対応を繰り返しており、傷口は広がり続けている。 調査中途半端 新たな問題次々 「中途半端な調査によって、また『虚偽』と指摘を受けるような事案が発生することは、極力避けていかなくてはならない」。武田氏は8日、今後の調査について、事実確認を徹底する考えを示した。 武田氏が自ら「中途半端」と吐露したように、この間の同省の接待問題に関する調査は迷走している。最大の要因は、週刊誌報道を受けて調査を始めても、限定的な対応にとどめて踏み込まず、結果公表後に新たな問題が発覚することを繰り返してきたためだ。 接待を受けた総務省幹部の国会などでの不正確な説明もさらなる疑念を招いた。東北新社による接待
2021/03/10 リンク