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JR西が長崎・壱岐でワーケーションモニターツアー 新幹線利用を促進 | 毎日新聞
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JR西が長崎・壱岐でワーケーションモニターツアー 新幹線利用を促進 | 毎日新聞
レジャー施設に併設されたコワーキングスペースで仕事をするワーケーションモニターツアー参加者=長崎... レジャー施設に併設されたコワーキングスペースで仕事をするワーケーションモニターツアー参加者=長崎県壱岐市勝本町の壱岐イルカパーク&リゾートで2021年11月24日午後1時、今村茜撮影 JR西日本は11月23~25日、関西圏の会社員らに旅先で働く「ワーケーション」を体験してもらうモニターツアーを長崎県壱岐市で開催した。壱岐市との共催事業で、JR西は新大阪―博多間の新幹線利用を促し、壱岐市は都市部からの来島者を増やす狙い。参加者9人が新幹線と船を利用して壱岐島を訪れ新しい働き方を実践した。 ワーケーションは「仕事(ワーク)」と休暇「(バケーション)」を組み合わせた造語。新型コロナウイルス禍でリモートワークが浸透し、場所に縛られず働ける人が増え注目を集めている。参加者は、レジャー施設「壱岐イルカパーク&リゾート」などで仕事をし、合間にイルカとの触れ合いやクルージングを楽しんだ。