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黒糖の販売不振が日本の安全保障を脅かすワケ | 毎日新聞
沖縄の八つの離島で生産されている黒糖。島によって味が異なる=東京都内で2021年10月6日午前11時47分、... 沖縄の八つの離島で生産されている黒糖。島によって味が異なる=東京都内で2021年10月6日午前11時47分、中津川甫撮影 「いま沖縄黒糖は存続の危機にあります」――。記者に一通のメールが舞い込んだ。差出人は以前取材した流通関係者。新型コロナウイルス禍による販売減で、産地である沖縄の離島が苦境に追い込まれているという。離島の業者からは、「販売不振は日本の安全保障にまで影響しかねない」といった懸念も出ている。一体何が起きているのか。 「沖縄の黒糖は八つの離島でしかほぼ製造されていません。ご存じでしたか」。メールの差出人であるシンクタンク、流通経済研究所の吉間めぐみ主任研究員を訪ねると、そう問いかけられた。産地を考えたことはなかったが、八つの島とは与那国、波照間、西表、小浜、多良間、粟国、伊江、伊平屋だという。 それぞれの島の黒糖シロップを試食させてもらい、驚いた。島ごとに香りや甘さなどに違いが
2021/12/10 リンク