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ソ連崩壊30年・現場の記憶:空港を囲んだ覆面部隊 ロシアが隣国を強制編入する始まりだった | 毎日新聞
シンフェロポリの空港を制圧するロシア軍部隊とみられる武装集団と親露派の活動家たち=2014年2月28日、... シンフェロポリの空港を制圧するロシア軍部隊とみられる武装集団と親露派の活動家たち=2014年2月28日、真野森作撮影 ソ連崩壊から30年の節目に、歴代の毎日新聞モスクワ特派員がその前後に起きた出来事を紹介する。連載の第4回は真野森作元特派員が、ロシアによるウクライナ南部クリミアの強制編入と、その後の紛争を取り上げる。 ◇ その日、私がタクシーで駆けつけた小さな空港には異様な光景が出現していた。2014年2月28日、ウクライナ南部クリミア半島でのことだ。中心都市シンフェロポリ郊外の古びた空港は自動小銃を手にした覆面の兵士たちに制圧されている。にらみを利かせる彼らは一体、何者なのか。「あれは間違いなくロシア軍の特殊部隊員ですよ。ロシアは不法にクリミアを分離させようとしている」。地元の少数民族クリミア・タタール人の若いテレビカメラマンは私に訴えた。 後にこのカメラマンの見立てが正しかったことが分
2021/12/16 リンク