ロシアのウクライナ侵攻 中国にとって「寝耳に水」だったのか | 毎日新聞

北京冬季オリンピック開幕当日の2月4日、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領は北京の釣魚台迎賓館で、にこやかな表情を浮かべて向かい合っていた。直後に発表した共同声明では対米共闘で結束する姿勢を示し、「（中露）両国の友好に限界はなく、協力する範囲に限度はない」とうたい上げている。 ロシアがウクライナへの全面的な軍事侵攻に踏み切ったのは、それからわずか3週間後だった。中国はプーチン氏の全面侵攻の意思や時期を知りながら、「中露の新型の国家間関係は冷戦時代の軍事・政治同盟関係に勝る」とまで自賛する共同声明を発表したのだろうか。 中国がどこまで知っていたかについては諸説ある。しかし、…

[kaikaji]

”ウクライナ国内には企業関係者など約6000人の中国人が在留しているという。中国の範先栄・駐ウクライナ大使は27日、ネット交流サービス（SNS）で「同胞を放り投げて自分の安全を先に考えることはしない」と述べ、”

[deep_one]

自国民避難させてなかったしな。

[wkatu]

『中国にとってウクライナ侵攻が「寝耳に水」だったとみられることは、在ウクライナ中国大使館の動きからも伝わってくる。』悠長にワクチン接種の案内をしていたとは……