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日本文化をハザマで考える:第47回 アンソニー・スウェイト 東洋と西洋をつないだ詩人 | 毎日新聞
ボクシング、剣道、空手などで鍛錬に励んだ三島由紀夫は、昭和41年ごろからボディービルで体を鍛え、男... ボクシング、剣道、空手などで鍛錬に励んだ三島由紀夫は、昭和41年ごろからボディービルで体を鍛え、男性美づくりに努力した=1966(昭和41)年 質問:陰鬱で、辛辣(しんらつ)なユーモアのセンスがある英国詩人、フィリップ・ラーキンと火山の噴火のように激しい小説家で戯曲家の三島由紀夫との共通点は何だろうか? 表面的には、たいしてないように思われる。 ラーキンは世の中に疲れた本好きが引きこもるように、イギリスのハル大学で司書として日々を過ごした。中国に行ってみたいと思うかと聞かれた時、海外旅行に興味のなかったラーキンは「行ってみてもいいな、同じ日に帰って来られるならね」と不朽の名言をはいたという。 対照的に三島は、エネルギーに満ち、活動的で、自身の軍隊を持ち、何度も世界中に長旅に出かけ、映画の監督をしたり、自身も出演したり、また武道で鍛錬した体はファッション誌のグラビアを飾ったりした。
2022/05/03 リンク