ツイッター買収合意 対抗姿勢一転、「業績不振」で困難に | 毎日新聞

米短文投稿サイトを運営するツイッターは25日、米電気自動車（EV）大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者（CEO）の買収提案を受け入れることで合意したと発表した。一時は買収防衛策の導入を決めるなど対抗姿勢を示してきたツイッターが一転して買収受け入れに動いた背景には、業績不振が続くツイッターに対する厳しい市場の視線がある。 ツイッターはフェイスブックを運営する「メタ」や短編動画投稿アプリ「TikTok（ティックトック）」などの競合サービスに比べ利用者数や収益が伸び悩む。2月に発表した2021年通期決算は、2年連続で最終赤字を計上。28日発表予定の22年1～3月期決算もさえない内容になる見込みだ。 市場の評価も厳しかった。…

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非公開化はプラットフォームとしては問題になりうるけど、企業としてはこの条件では応じないと経営陣が背任だよなと。まぁ米国では通信品位法230条で、プラットフォームがどのような基準で運営しようと免責だが。