JR関内駅前で相次ぐ再開発 170mと120mの高層ビル計画 | 毎日新聞

JR関内駅前（横浜市中区）の商業地を、高さ170メートルと120メートルの高層ビル2棟として、一体的に建て替える再開発計画が進んでいる。事業には三菱地所を代表とする共同企業体が参画する。隣接する旧横浜市庁舎跡地では既に、三井不動産を代表とする8社が高さ170メートルの高層ビルなどの建設を進めており、相次ぐ再開発で関内駅前の景観が様変わりしそうだ。 三菱地所などによると、計画エリアは、関内中央ビルや関内駅前第一ビルがある港町地区（約1万4000平方メートル）と商業施設「セルテ」を中心とした北口地区（約8000平方メートル）。25、26日に近隣向けの説明会があった。