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社説:杉田政務官が発言撤回 反省するならけじめ必要 | 毎日新聞
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社説:杉田政務官が発言撤回 反省するならけじめ必要 | 毎日新聞
杉田水脈(みお)総務政務官が過去の差別的な発言の一部を撤回し、謝罪した。真摯(しんし)に反省する... 杉田水脈(みお)総務政務官が過去の差別的な発言の一部を撤回し、謝罪した。真摯(しんし)に反省するのであれば、けじめをつけるのが筋だ。 撤回したのは、就任前の二つの発言である。 2018年に月刊誌への寄稿で、性的少数者について「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がない」と記した。 16年に国連女性差別撤廃委員会に出席した際「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。完全に品格に問題があります」とブログに投稿した。 性的少数者の尊厳を踏みにじり、朝鮮民族や先住民の伝統文化を侮蔑する発言である。 松本剛明総務相は二つの発言について、傷つけた人におわびし、撤回するよう指示した。これを受けて杉田氏は先週の国会で「内閣の一員としてそれに従い、表現を取り消す」と答弁した。 だが、その直前まで自分勝手な弁明を続け、撤回する意思を示していなかった。突如、転換したのは松本氏に言われたから