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絶滅危惧種アマミノクロウサギ、光合成しない植物の種の「運び役」に | 毎日新聞
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絶滅危惧種アマミノクロウサギ、光合成しない植物の種の「運び役」に | 毎日新聞
光合成をしない植物ヤクシマツチトリモチを食べるアマミノクロウサギ=鹿児島県・奄美大島で、末次健司... 光合成をしない植物ヤクシマツチトリモチを食べるアマミノクロウサギ=鹿児島県・奄美大島で、末次健司・神戸大教授提供 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のアマミノクロウサギが、光合成をしない植物ヤクシマツチトリモチの種の運び役を担っているとする研究成果を、神戸大の研究チームが発表した。チームは「絶滅危惧種の保護が他の生物を守ることにもつながることを示す結果だ」としている。 研究成果は23日付の米生態学会誌「エコロジー」電子版に掲載された。 ヤクシマツチトリモチは鹿児島県・奄美大島などに分布。光合成をしない植物で、別の植物に寄生して糖やデンプンなどの栄養を奪って生きている。葉は退化し、地上部分は赤いキノコのような形をしている。