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東大寺「牛玉誓紙」を初公開 室町時代から続く署名・誓約のしきたり | 毎日新聞
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東大寺「牛玉誓紙」を初公開 室町時代から続く署名・誓約のしきたり | 毎日新聞
展示される「牛玉誓紙」について説明する狭川普文・東大寺総合文化センター総長=奈良市の東大寺ミュー... 展示される「牛玉誓紙」について説明する狭川普文・東大寺総合文化センター総長=奈良市の東大寺ミュージアムで2023年2月6日午後5時3分、塩路佳子撮影 東大寺二月堂(奈良市)の修二会(しゅにえ)=お水取り=で、初めて行に籠もる新入(しんにゅう)がすべきことの一つに、「牛玉誓紙(ごおうのせいし)」という巻物への署名がある。疫病よけの護符「牛玉札」をみだりに刷らないことを約束するもので、室町時代から続くしきたりだ。今年3年ぶりに新入が選出されたことに合わせ、東大寺ミュージアムで歴代の新入ら129人が署名した「牛玉誓紙」(堂衆方)が初公開されている。【塩路佳子】 牛玉札は漢方薬の牛玉(牛黄、牛の胆石)を混ぜた墨で刷られ、ちぎって薬として飲む人もいたという。平安時代末期に11枚を刷ったことが始まりと伝わり、版木を使って「南無頂上仏面除疫病」「南無最上仏面願満足」の文字を印刷。3月8、9日に刷られ、行