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記者の目:ウクライナ侵攻1年 民族性守る「もう一つの戦争」=念佛明奈(ベルリン支局) | 毎日新聞
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記者の目:ウクライナ侵攻1年 民族性守る「もう一つの戦争」=念佛明奈(ベルリン支局) | 毎日新聞
ロシアによるウクライナ侵攻から24日で1年を迎える。停戦の展望が開けない中、「戦闘は長期化する」との... ロシアによるウクライナ侵攻から24日で1年を迎える。停戦の展望が開けない中、「戦闘は長期化する」との見通しが飛び交う。私は1月下旬にウクライナに入った。そこで見たものは、武力が衝突する「戦場」だけではない。ロシアがウクライナの文化や記録、そして次世代の記憶まで消し去り、ウクライナの民族性を抹殺しようとするのに対し、必死に抵抗する市民の姿だ。「もう一つの戦争」が展開されていることを知った。 ロシアの攻撃は、軍事施設だけでなく、文化財も標的にした。20世紀を代表するウクライナの民俗画家マリア・プリマチェンコの作品を所蔵するイバンキフ地域史博物館や、ソ連時代に迫害されたウクライナ文学者の抵抗の象徴となる歴史的建造物「スローボハウス」(東部ハリコフ)など、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が確認しただけで少なくとも240カ所(15日現在)が被害を受けた。