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「左手の指先が目」全盲男性、漢字の読み書きを習得するまでの半世紀 | 毎日新聞
左手で紙のへこみを確認しながら漢字を書く大城敏雄さん=大阪市住吉区で2023年3月14日午後2時39分、柳... 左手で紙のへこみを確認しながら漢字を書く大城敏雄さん=大阪市住吉区で2023年3月14日午後2時39分、柳楽未来撮影 「本研究の目的は、文字を見たこともない全盲者が鉛筆で日本語文を自筆できるようになるまでの記録を公に発表することである」――。放送大学で学ぶ大阪市の大城敏雄さん(78)は、この一文で始まる卒業研究のリポートをまとめ、25日の卒業式で総代として謝辞を述べる。幼少期に視力を失った大城さんは、思い立ってから約45年かけ、独自の方法で漢字を含めた文字の読み書きを習得した。学び続けたその原動力はいったい何だったのか。 全盲の人の多くは、「点字」を使って文を読んだり書いたりする。点字は1マス6個(縦3点、横2点)の凸点の組み合わせで、仮名、アルファベット、数字などを表現し、指先で触って読んでいく。点字で漢字を表記する方法もあるが一般的ではなく、大半の全盲の人たちにとって漢字はなじみのない
2023/03/24 リンク