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時代の風:進む世襲集団化と無関心 政治をもっとみんなで=長谷川眞理子・日本芸術文化振興会理事長 | 毎日新聞
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時代の風:進む世襲集団化と無関心 政治をもっとみんなで=長谷川眞理子・日本芸術文化振興会理事長 | 毎日新聞
今年1月、ニュージーランドのアーダン首相が辞任した。彼女は多くの成果を上げてきたが、もっと家庭を大... 今年1月、ニュージーランドのアーダン首相が辞任した。彼女は多くの成果を上げてきたが、もっと家庭を大切にできる生活に戻りたいということだ。 一方、日本では、首相が息子を秘書官にしていて、公私混同があったのではないかとの疑念が指摘された。そして、一般に政治家の世襲が問題視されている。そんなニュースを見ながら、昨今の日本の政治環境について考えた。 政治とは、国の行く先のかじ取りをし、人々の暮らしにかかわるさまざまな事柄を最適化しようとする営みだ。これは、果たして「職業」なのだろうか? 自分が生きていくための「なりわい」としての、会社員、工員、店主、シェフなどといった「職業」とは、少し違うように思う。なぜなら、政治は誰にとっても重要な仕事であり、誰もが参加できる、またすべきものだからだ。