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社説:ウクライナ侵攻 露が穀物合意停止 世界を人質に取る卑劣さ | 毎日新聞
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社説:ウクライナ侵攻 露が穀物合意停止 世界を人質に取る卑劣さ | 毎日新聞
食糧を武器に、困窮する世界の人々を人質に取る卑劣な行為だ。 黒海からウクライナの穀物を輸出する、国... 食糧を武器に、困窮する世界の人々を人質に取る卑劣な行為だ。 黒海からウクライナの穀物を輸出する、国連などとの合意についてロシアは「無効となった」と表明し履行を停止した。 輸出できない状況が長引いた場合、世界の穀物価格の高騰を招く可能性がある。ロシアの身勝手な決定に国連安全保障理事会で非難が相次いだのは当然だ。 昨年2月の侵攻後、ロシアが黒海沿岸の港湾都市を封鎖したため、穀物大国ウクライナからの輸出が止まった。国際取引価格が高騰し、途上国を中心に食糧不足が深刻化した。 危機回避を目指して国連とトルコが仲介に乗り出し、ロシアとウクライナは昨夏、合意を結び、輸出が再開された。 以降1年間でウクライナのトウモロコシ1700万トン、小麦900万トンなど計約3300万トンがアジア、欧州、アフリカなどの40カ国以上に輸出され、穀物価格は23%下落した。 今回、合意を停止した理由についてロシアは、国連と約