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いま会いたい:北海道の雪はIOCのためではありません バッハ会長にあてた書簡 | 毎日新聞
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いま会いたい:北海道の雪はIOCのためではありません バッハ会長にあてた書簡 | 毎日新聞
痛烈な皮肉を込めた一文だった。 「北海道の雪はIOC(国際オリンピック委員会)のために降っているわけ... 痛烈な皮肉を込めた一文だった。 「北海道の雪はIOC(国際オリンピック委員会)のために降っているわけではないことにご留意ください」 IOCのトーマス・バッハ会長宛ての公開書簡。差出人には札幌市の五輪招致に反対する複数の市民団体が名を連ねた。 巨額の開催費用に加えて、近年は気候変動の影響による雪不足も重なり、冬季五輪の開催に名乗りを上げる都市は少なくなった。住民投票も実施せず、独善的な姿勢を貫くIOCへの批判だった。 聞けば、スイス・ローザンヌにあるIOC本部に直接、書簡を届けたという。 持参したのは1年後に夏季五輪が迫るパリ在住の日本人だった。どんな思いから行動したのだろうか。 今年5月、スイス・レマン湖のほとりにあるIOC本部。総工費約1億4500万スイスフラン(約230億円)をかけて2019年に完成した「五輪ハウス」の正面に立つ、日本人らの姿があった。 パリ在住の翻訳業、佐々木夏子さん