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「坊っちゃん」でも「こころ」でもない 若手漱石研究者のお薦め作品 | 毎日新聞
「漱石で好きな作品は『夢十夜』の第一夜。夢の中で理想の女性と出会う。ロマンがありますから」と深町... 「漱石で好きな作品は『夢十夜』の第一夜。夢の中で理想の女性と出会う。ロマンがありますから」と深町博史さん=京都市北区の大谷大で2023年5月16日午後4時17分、三角真理撮影 まだ気温は高いものの、読書の秋が近づいてきた。夏目漱石研究者の大谷大学文学部助教、深町博史さん(39)を訪ね、「漱石を読むなら何か」を聞いてみた。その答えは「坊っちゃん」や「こころ」「草枕」ではなく、意外なエッセー(随筆)の2作品だった。漱石のエッセーの魅力って?【三角真理】 深町さんが挙げたのは「思い出す事など」と「硝子戸(がらすど)の中」の2作品。「エッセーだからこそ分かることがある」という。それはどんなものなのか。「漱石の、人としての魅力です」と深町さん。漱石が自身の悩みや苦しみをありのままに書いている。 たとえば、漱石はうそをつかれるのがすごく嫌。「硝子戸の中」にこんなふうにある――。 うそをつかれるのは嫌だ
2023/09/11 リンク