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来日理由はラグビーではなくまさかの…? W杯で活躍する「海外出身日本代表選手」第1号の“超意外な経歴” 「白米に牛乳をかけて食べていた」(山川徹)
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来日理由はラグビーではなくまさかの…? W杯で活躍する「海外出身日本代表選手」第1号の“超意外な経歴” 「白米に牛乳をかけて食べていた」(山川徹)
フランスW杯が開幕し、初戦のチリ戦を快勝したラグビー日本代表チーム。試合で重要な役割を果たしたのが... フランスW杯が開幕し、初戦のチリ戦を快勝したラグビー日本代表チーム。試合で重要な役割を果たしたのが「海外出身の日本代表選手」たちだ。日本代表における「海外出身選手」の歴史を辿ると、その第1号はトンガ出身のノフォムリ・タウモエフォラウに行きつく。なぜ、彼は縁もゆかりもない異国の地で、“桜のジャージ”を着ることになったのか――。その経緯を『国境を越えたスクラム』(中央公論新社、2023年8月文庫版発行)から抜粋して紹介する(全3回の1回目/#2、#3へ続く) ノフォムリがはじめてトンガ代表に選出された1975年。前年に関東大学リーグ戦で初優勝を果たした大東大ラグビー部は、ニュージーランドにはじめて遠征する。当時、部長だった中野敏雄は、遠征の途中、トンガに足を延ばした。機内で隣り合わせたトンガの文部次官は中野にこんな話をした。 「国王が日本びいきで、宮廷で相撲やソロバンの大会を開くんだ」 中野が