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山で出合ったカモシカとシカ 攻撃をしかけるのはどっち? | 毎日新聞
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山で出合ったカモシカとシカ 攻撃をしかけるのはどっち? | 毎日新聞
一方は相手を気にし過ぎて警戒を強めるが、もう一方は気にせず我が道を行く――。山でカモシカとシカが出... 一方は相手を気にし過ぎて警戒を強めるが、もう一方は気にせず我が道を行く――。山でカモシカとシカが出合ったとき、どのような行動を取るのかを東京農工大の高田隼人特任准教授(行動生態学)らの研究チームが約8年に及ぶ観察で調べると、通説に反する両者の関係が見えてきた。 通説は「シカがカモシカを攻撃」 ニホンカモシカはウシ科の動物で、国の特別天然記念物に指定されている。体重は40キロ前後。山地に生息し、基本的に縄張りを持って単独行動をする。 ニホンジカはシカ科に分類され、体重は60~100キロほど。10頭以上の群れで生活する。近年国内各地で生息数が増加。それまでほとんどすんでいなかった山地などに侵入し、体がより小さいカモシカを攻撃して排除しているのではないかという通説があった。