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余録:JR札幌駅… | 毎日新聞
JR札幌駅。タワー5階にある「三省堂書店」札幌店に勤務する工藤志昇(しのぶ)さん(35)は、今月発刊さ... JR札幌駅。タワー5階にある「三省堂書店」札幌店に勤務する工藤志昇(しのぶ)さん(35)は、今月発刊されたエッセー集「利尻島から流れ流れて本屋になった」の著者でもある▲書名の通り、工藤さんは北海道利尻島出身。実家はウニ漁などを営む。本州の大学に進学して文学研究を志すがあきらめ、10年前から書店で働く。利尻での少年期や、札幌で過ごした高校時代などを振り返りつつ、書店での日々をユーモアを交えつづった。書店員は仕入れをする本の選択や見せ方の工夫によって、客と本が出会う場を作っている。「書店は故郷だ」と語りかける行間に本への思いがにじむ▲一方、仙台市。再開発が進むJR仙台駅東口のほど近くに「古本あらえみし」という古書店がある▲店主は土方(ひじかた)正志さん(60)。地元で出版社「荒(あら)蝦夷(えみし)」を経営するが、本好きが高じて古書店を4年前に開いた。店に立ち寄ると東北ゆかりの本、ミステリーな