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あした元気になあれ:私は「均等法第一世代」=小国綾子 | 毎日新聞
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あした元気になあれ:私は「均等法第一世代」=小国綾子 | 毎日新聞
内閣府の「均等法第一世代」アンケート(2004年)の対象が「1986~90年に採用された人」となっていて驚... 内閣府の「均等法第一世代」アンケート(2004年)の対象が「1986~90年に採用された人」となっていて驚いた。「均等法第一世代」は自分より先輩を指すと思い込んでいたけど、90年入社の私もそうだったのか! その時代をより深く知りたくて、毎日新聞の過去記事を調べたら、総理府の87年世論調査の記事を見つけた。職場が男女平等だと答えたのは1割で、75年調査よりむしろ減っていた。特に30、40代女性で「平等」と答えたのはわずか6%。均等法ができたことで平等への意識が変わり始めたのだ。 89年には日本初のセクシュアルハラスメント訴訟。原告側の弁護士も女性だ。毎日新聞は夕刊1面で「セクハラは新たな女性差別」と断じた。書いたのは85年入社の女性記者だった。91年には20、30代の女性記者2人が「女性総合職」をテーマに7回連載。総合職だが名刺すらもらえず制服を義務づけられ、男性社員のたばこを買いに行かされ